[asahi.com(朝日新聞社):キティちゃん、液晶TVでハロー リモコンはリボン形 - ビジネス・経済]

テクノロジーの発展は、本当にみることができるテレビや、ちゃんとした写真の撮れるカメラの「おもちゃ」を売ることができるようになったことに最大の恩恵があるんじゃないかと思ったりしました。

リボン形のリモコンにある「kittyボタン」を押すと約1分間、キティの顔を画面に表示する機能付き。

こういうののバリエーションで「昭和テレビ」ってのもできますね。
デザインは「サザエさん」の居間にあるようなのにして、ダイアルをガチャガチャやるタイプのギミックがついている(動作してもしなくてもいいわね)。
で、「昭和モード」ってのにしておくと、電源ONとOFFに時間がかかったり、定期的に映りが乱れたりするのよ。で、実際にたたくと本当に壊れてマズイから、リモコンにあるパンチボタンを押すと画面がブルッと震えてからちゃんと映るようになるとかね。

さらに隠しモードとして、恐怖モードとかつけておくのもいいね。
忘れたころに老婆が画面を横切ったり、電源をOFFにしようとしたら女性の絶叫音がしたりとか、いろいろなギミックがついてるといいね。真夜中意味もなく電源が点いて画面の奥から女性がじわじわと近づいてくるとか。

んま、それでいうと、何枚かに1枚、必ず心霊写真が撮れるデジカメってのも売れそうだよなあ。