こういう方からみた「正義」を垣間見ることができるのがネットのおもしろいところです。
ハイキングウォーキングというお笑いコンビがいますが、あるときから、ボケ役の鈴木Q太郎氏がコントのタイトルを読み上げるようになりました。
「おれにツッコミまくるうざい客」
これって状況をみると、客にたいしてとんでも接客をしている鈴木氏がまちがいではあるんだけど、鈴木氏の視点からすると逆なワケです。
そういうことで「問題あり」なのはどっちなのか?ってのが本エントリでもあるわけですが、なるほど、そういうことになるんだなと。
でもまあこの文章はやや釣りっぽいかな。いろいろなツッコミの余地をあえて空けている気がします。だから、現在「釣れた釣れた」と手をうってよろこんでいるような。
そして、でも、こういう「釣り」文章は、ニンゲンの憎悪をダイレクトに感じたりするので、イヤじゃないのかな?と。平気なフリしててもダメージは受けてますよきっと。
[最近冷たい方が多いですね : 家族・友人・人間関係 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)]
一方、こっちはマジっぽい。
こう、おっしゃってることは正論だけど、こうなんていうか、「わかってねえな、このババア」て感じが。