[@nifty:デイリーポータルZ:最上の味はモンゴルにあった]

醍醐味の醍醐と似たような製法の料理がモンゴルにはあるそうで。
それがウルムとシャルトスだそうです。

ウルムに関しては基本的に牛乳を沸騰させて出来た膜を厚く重ねたもの。シャルトスはウルムを加熱するなどして作られるバター状の物のようです。どうやら目的の醍醐はシャルトスのことでしょう。

ほおほお。

シャルトスが最上の味かと聞かれると答えに詰まります。味はいいです。ただ、これ単体で食べるような味ではないのです。無塩の溶かしバターを食べているとでもいいましょうか。正直言ってそのまま食べるならウルムの方が美味しいです。

いやまあ、それよりは、普通にモンゴル料理の数々が美味しそうね。