いうても、こういうの額面どおり受け取る層、「くだらないくだらない」といいながらみる層と、きちんと勘定して、スタッフも演者も番組を作ってそうな気がするよなあ。
今回のMVPは候補（改訂版）
・深夜の小島の感動をパーにした珍走団
・腕相撲には自信があると嫌がるさんまに勝負を挑むもあっさり負けた紳助←New
・「深夜のマラソンは感動したでしょ？」と紳助に振られるも「ゴメン見てない」と切り捨てたタモリ
・走らされる前に「うち熱中症やし〜」と笑わせた有田
・紳助に切れて「紳助底意地悪いな！」とため口でしゃべったドランクドラゴン鈴木
・ZARDの「負けないで」をあんな曲呼ばわりした局アナ
・ユッキーナかと思ったら実は相方の手紙だったフジモン
で、おれは、スポーツニュースといっしょで、あとでこういう「反省会」をみりゃいいや。今回「ポイント」が弱かった気がしますね。
あと「アニメおたくおばかチーム」ってすごい恥ずかしいな富山県の三輪車チームよ。
日テレの偽善をあざ笑うかのような痛快な番組だったのにな。
タケシやさんまが築き上げたものをシンスケが壊した
んまあ、でも、それは紳助氏をキャスティングする前からそうなってきてたよね。24時間（26時間）連続だと、笑うより、泣くほうが、視聴者も制作側もラクってことなのかもしれないね。
[日本テレビ24時間テレビ 企画ゴーの合図は「どこかに障害者いない？」 日本だけ“エセチャリティー番組”(男心と秋の空) - livedoor ニュース]
と、なると、24時間テレビのほうは、「募金」「ボランティア」「障害者」なんていろいろな「シバリ」が生じるから、強いとも言えるし、不利ともいえるよな。
というか、オリンピックとパラリンピックってノリでもあるか。
