[コーラに対抗!? 「ガラナ」は、なぜ北海道だけで広まったのか? - 北海道ウォーカー]

コカ・コーラが日本に上陸し、やはり日本中にコーラ旋風が巻き起こりました。コーラが圧倒的なシェアを獲得するにつれ、ガラナ飲料の生産は低調になっていったのです。しかし、(本州から)北海道にコーラがやってくるまでに3年のブランクがありました。その3年の間に、ガラナ飲料は広く北海道民に定着したんです。内地のようにコカ・コーラ旋風を巻き起こすことはなく、今でも北海道で『ガラナ』が愛されているんですよ」

なるほど、そういうことか。こういう地方の時間差ってのはよくわかります。今やネットなどのせいで以前よりずいぶんと差は縮まりつつありますが、たとえば、おれは1回しか「8時だよ全員集合」をみたことがないとかそういうテレビがらみのことや、大手メーカーのお菓子でも、けっこう地域差があったりね。ペヤングって富山県に売ってなかったよ。そのわりに富山県出身の立川志の輔氏がCMやってたり(これはみんな後付の知識)。

個人的にガラナはスキです。みたことない種類のものがあったら買いますし、今は、ディスカウントの酒屋なんかで恒常的に買うことができてベンリではあります。

ベレット1600GT 〜 JB's medley :

ということで、ガラナを歌に盛り込んでいるクレイジーケンバンドの「ベレット1600GT」を。
このコアップガラナをみつけたときはうれしかったなあ。