[公営・私営/裏ギャンブルのピンハネ率 : 80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ]

一般的にピンハネ率が低いほど良心的なギャンブルといえる。
世界的に見ると25%を超えると悪ドイ部類となるようだ。ちなみに同じ競馬でも海外ではピンハネ20%(日本25%)ぐらいとなる。
クジ関連のピンハネ率は突出しているが、これを全く無駄な投資と考えるか期間限定のお守りと考えるかはそれぞれの価値観でいいと思うので、ここはあまり触れないでおく。

宝くじ、ロト6サッカーくじはのきなみ50%ごえ。
で、一般的に「合法」とされてるパチンコやら競馬も、25%ごえで、つまり、日本のギャンブルは「悪ドイ」といえるわけですね。

実際のピンハネ率とこちらが感じる搾取感は全く一致していない事がわかる。

ノミとか、裏ギャンブルのピンハネ率は少ないのですね。でも、その分、リスクがバリ高ってことです。

アレですね、今、どうなったかよくわからないけど、西原理恵子氏とよくシゴトをされていた銀玉親方こと山崎一夫氏も、公営ギャンブルはどうしたって胴元しか勝てないシステムだからやらないっておっしゃっていたのもこうやってみるとよくわかるわ。

やらない事が一番の得だと改めてよくわかると思う。

まあ、そうだよなってオチよ。今年も年末ジャンボ買うの止めよう。その3千円でCD1枚買おう。
参照

10人で20万円づつ持ち寄る→200万
はいどうも、えへへへへ、と主催者が入って来て110万持って行く
持ち寄った10人でじゃんけんをして
勝ち残ったひとりが残りの90万をもらえる
それが「宝くじ」
[Tanakamp的クリップ。 (10人で20万円づつ持ち寄る→200万...)]