[「親切、と気を許したのが間違い」リフォーム詐欺 巧妙な手口、被害者が語る  (1/2ページ) - MSN産経ニュース]

「近くで工事をしていて、迷惑をかけるかもしれません」

 昨年6月、人の良さそうな若い作業着姿の男が路上から声をかけてきた。翌日には「迷惑かけたので雨どいの掃除をさせてもらいます」と電話があった。訪れた男は雨どいを直し「瓦がゆがんでいる」と、主婦が断るのも聞かず屋根に上がった。代金は合わせて千円。

イヤな手口だなあ。このあと、屋根が腐って落ちるからって修理して120万だってさ。

軒先を貸したら母屋を取られた?
(参照: [xSUNx>軒先を貸しただけでどうして母屋まで取られてしまうのか?])

業者は数カ月後に点検と称して再び訪問。「思ったより湿気がとれていない」と換気扇の設置を提案し、今年1月には床下の防湿工事も勧めてきた。主婦はいずれも断り切れずに計約100万円を支払った。以前と領収書の社名が違うことが気になったが、男は「親方からのれん分けしてもらった」と話したという。

さらにむしるむしる。
こんなことやって「儲かった」と思えるものなのかね。