いわゆるカップルが盛り上がるというのは日本だけ。アメリカやヨーロッパではクリスマスは家族で祝うイベントであり、カップルで過ごすと聞くと「かわいそう」とまで思われる可能性が。
よくいわれるやつ。押尾学語録にもあった有名なコトバですね。
日本に住むアメリカ人が驚くことのひとつが、クリスマスイブのケンタッキー・フライド
チキンの前の行列。クリスマスにファースト・フードのケンタッキーでチキンを買っている
姿は不憫にさえ思う人もいるようです。
これこれ。これがいいたかった。たしかにケンタッキーフライドチキンは美味いし、クリスマスに食べるのも雰囲気あるし、アメリカ人はベーコン食ってろ、この脂好きめ！って反発は思うけど、あの、待ってるのは本気でミジメだった。
1回だけあって、おれはクリスマスの日にこんな普段は物置にしてるホコリっぽい「特設待ち合わせ場所」でチキンができるのをボエーっと待ってるんだなあ、情けないと思ったものでした。それ以降は「いらない」ってことにしてました。あ、竹内まりあ氏のCDがほしくて24日のずいぶん前にチキンを食べたことはありましたけど。
でも、ま、24日の晩、ホテルでのセックスは気持ちいいよなきっと。それはもうステイタスなんだしさ。
大昔の話で今はどうか知らないんですが、台湾の芸能界では、金さえ積めば、どんな女優も抱くことができたそうで、タクシーの運転手が、競馬かなんかで1発当てたときに思いきってずっとファンをしていた女優を抱いたことがあったそうです。
そりゃあ、女優だからってなにがどうちがうということもないんですが、今、憧れの＊＊を抱いているという感じがとてもいい気持ちだったそうです。それですよ。ま、逆にいうと所詮その程度なんですけどね。
ということで、できる方は、いいセックスを。セーフセックスで。
よし、ベタにクリスマスの歌を。
クリスマス音頭 :
なんだかすごくいい。
