[asahi.com(朝日新聞社):地方のラーメン、アジアで人気「タイではマックに匹敵」 - 社会]

「今やバンコクで『8番らーめん』を知らない人はいない。ケンタッキー、マクドナルドに匹敵する外食チェーンに育ちつつある」

へー!
石川県発祥で、富山県にも相当たくさんあるラーメン屋です。2時間テレビみてたら必ず1回以上はCMをみますね。今は冬限定の酸辣湯麺をプッシュしてます。
あと、サッカーの柳沢選手の父親が店長やってる店もあったかな。

メニューは日本語で、下に小さくタイ語を入れ、「格好いい日本食」のイメージを作った。

まあ!その8番ラーメンは、富山県では「王将」に押されてますけどねえ。

タイ進出は、8番らーめんの味を気に入った現地の布地卸小売業者から持ちかけられた。当時は東京進出を図っていたが、苦戦。専務だった後藤社長は「東京もタイも、どちらに出るのも苦労する。競争が激しい首都圏より、競争が全くないタイの方が伸びしろがある」と賭けに出た。

これはいい賭けだったよなあ。

一番人気は現地向けに作った「トムヤムクンらーめん」だ。

これ食べてみたいな。日本でも逆輸入すればいいのに。そうしたら久しぶりに食べにいってもいいな。

と、最近、富山県は王将の成功に後乗りしたのか、大掛かりなラーメンチェーンがガツガツきてますね。こういう潰し合いで、富山県はさしあたってゲオとツタヤ以外のビデオレンタル店はほぼつぶれました。次は外食産業になるのかねえ。こわいねえ。