[asahi.com(朝日新聞社):ソニー、アンドロイド端末にゲーム配信 アップルに対抗 - ビジネス・経済]

新サービスの名は「プレイステーション・スイート」。インターネットを通じて、スマートフォンタブレット端末などにソフトをダウンロードできる仕組みを検討している。

 価格や投入するゲームのタイトル数は未定だが、まず過去の名作ゲームを楽しめるようにする方針。スマートフォンのタッチパネル式画面操作を生かした、自社のゲーム機「プレイステーション」用よりも手軽な内容のゲームを多く供給するという。

こうなると、ちょっとアンドロイドが魅力的になるけど、まあ、それはPSPの新しいのや、ともすればPSPの古いのにもカバーされそうだから深く考えることはないのか。

大ヒットのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」などアップル製品は、ゲームも楽しめる。同社の配信サービスは、基盤技術を一般公開しているのが特徴。そのため、ゲームソフトは6万5千本を超える。価格も無料か、有料でも千円程度でゲーム専用機用のソフトの数分の1程度と安く、ゲーム専用機を脅かしつつある。

これのおそろしいのは、いわゆる「パズル」ってジャンルのゲームを金出して買うのは「もったいない」と思わせるくらいの強烈な価格破壊をしたことにあるんだよな。
しかも、無料〜115円のゲームに名作がごちゃまんとある。なんせセール時にはあの「テトリス」だって115円になるんだからな。そりゃもうそこいらのDSソフトに金出すのがバカらしくなるわ。
実際は、DSの有料のソフトのほうが長く楽しく遊べるものが多いにしてもだ。
ま、それはグリーとかモバゲーのしかけで、通常のケータイにも起こってる状況なんでしょうけどね。

[意外に本格的、iPhone版『Dead Space』ゲームプレイ映像:Kotaku JAPAN, ザ・ゲーム情報ブログ・メディア]

これどうなんだろうなあ。800円ならってフラフラとだしそうなんだよな。ローカライズされてるならだしてもいいんだけど。