[11歳で父の婚約者を殺した少年 与えられるべき「罰」は何か - ガジェット通信]

ペンシルバニア州・ローレンス郡の判事が「少年は良心の呵責を覚えておらず、自らの行動の責任を取っていない」としてこの事件を少年裁判所に移すことを拒否したため、このままいけば、未成年としてではなく成人として裁かれることになる。ガーディアン紙によると、そこで有罪となった場合彼には「仮釈放の可能性がない終身刑」が科されるという。

11歳の犯罪で終身刑かー。顔写真も写ってるしなあ。

父親は、息子の無罪を主張。「12歳の少年に、『残りの人生』の意味を説明してみてくれよ。理解できるはずがない」と米メディアに語っている。しかし、被害者の母親は、少年にもっとも厳しい刑を望んでいる。彼女はメディアに対し「『ああ、彼はまだ11歳なのよ』とか、『洋服のサイズが合ってないわ』とか、そういうのには耐えられない。彼は、自分がなにをしていたかわかっていたわ。あの子が私の娘を殺したのよ」と発言した。

うーむ。しかも、殺害された娘は妊娠していたそうですしね。

なんともいえないけど、殺したのは殺したからなあ。
そして、日本じゃありえないだろうなあ。11歳で犯罪で現在13歳ってことだけど、今ごろ普通に学校に通ってる気がするわ。