学生向け通信教育「チャレンジ」でおなじみのベネッセコーポレーションが発売するニンテンドーDSソフト『得点力学習DS』のシリーズ販売本数が、100万本を超えたと「インサイド」がレポートしてくれました。
オオー!
考えてみれば、最近定期的にCMしているニンテンドーDSソフトのCMってこれだけじゃねえのか?ってくらいだもんなあ。ま、おれのみてる番組の偏りが原因なんだろうけどそれでもな。
任天堂も3DSばかりだし。
セールス以外にもこの記録を際立たせる要因が販売方法とゲーム(?)ジャンル。
ホントホント。これは2つに意味で画期的。
ひとつは小売店に売らない方式。amazon専売のDSソフトとかもありますから、それはあることですよね。ただ、小売店じゃみないけと、たまに中古でみたりはしますね。
もうひとつは教育ソフトですよ。これはもうファミコン以前から何度も何度もトライされてますけど、やっと売れた気がしますよね。ま、ベネッセだからチャレンジか。トライだと家庭教師だからね。
やっぱり「ペン」を使うってのがパパママたちの財布のひもをゆるくしたんだろうかね。
ちなみに『得点力学習DS』は1教科分が約4千円。全教科セットは2万円を超え、同内容の参考書と比べると非常に割高です。
高いね。そいでもって、DSはまたその手の有象無象がたくさんでましたよね。雑多ってことでいうと、久しぶりにファミコンレベルのバリエーションや種類があったんじゃないでしょうか。それはなかなかに画期的だと思いますよ。
3DSは売れるんでしょうかね。たしか、DSで目を鍛えるなんてソフトもありましたけど、それは3DSのほうが鍛えられそうではありますね。