[未定なブログ 若者のテレビ離れ! 5年前の調査と比べテレビを見る時間が減っている!]

最も長いのはやはり70歳代で男女とも約5〜6時間見ているが、10代、20代は約2〜3時間弱。3倍の開きがある。

へージジババってやっぱりテレビみてるんだ。
いや、ま、ケアホームやら病院やらいくとみんなテレビみてるもんなあ。
そして地デジ普及のCMにジジババ向けのタレントばかりってのもすごく合点がいくわな。

テレビを見なくなった時間にインターネットをやっていることもハッキリした。インターネットを使う人は平日20%(5年前13%)、土曜21%(同14%)、日曜21%(同15%)でほぼ2割。

ただ、20代は25〜37%と高い。1日にインターネットを利用している時間は、全体で平日23分、土曜29分、日曜31分だが、20代男性は平日1時間8分、土曜1時間3分、日曜1時間28分と飛び抜けて長い。

「インターネット」っていうよりケータイじゃねえのかしら?と思ったり。70歳代がテレビみてる時間の差異をケータイの画面みてることに代えたんでわと。

近所のタバコ屋の爺さんも「みるもんがねえ」と言ってるわ
老人もけっこうテレビ離れしてるんじゃないかね

「みるもんがねえ」でみるのがテレビなんですけどね。これは半世紀くらい変わってないんじゃないか。

大体同じ時間にこぞってニュースを流し、同じ時間にバラエティを流すのは無駄
それぞれ特化したチャンネルを用意したほうが効率がいい
スポンサーも相手の好みの番組に集中させられる

今の番組構成は無駄

これもそうとう昔からいわれているし、どう考えても局も把握してるけど、朝はニュースで、夜はクイズ番組で、パイを奪い合ってるよね。なにかもっとナットクのいく理由があるんだろうか。

責任を取りたくないからかしら。

見たいもの見るためには特定の時間にいないといけないという不便さがある
VTRで録るとそこに満足して見なくなる事が多い
それ以前に、気合を入れて見るものが無い

Twitterやって、実況するのって楽しいって知ったなあ。だから、特定の時間にいるorみるの不便さってのは逆手にとると「楽しさ」にもなるんだけどなあ。ここいらをテレビ屋はうまく利用すればいいんじゃないかと思ったり。

てまあ、2ちゃんねらーのみんなも「テレビなんてみねえ」といいつつも、話題になるのはテレビ発のものが多いのが現状ではあるんだよなあ。

[[痛いニュース(ノ∀`) : フジテレビ、NZ地震で足切断のサッカー少年に「もうスポーツできないって、どんな気持ち?」…2ちゃんねらー激怒 - ライブドアブログ] - ポ☆ニュー]

たとえば、昨日のコレとか。

これが本気でテレビを終わらせたい場合、番組をみるのは止めないで、CMをみるのを止めればいいんだよな。

あるいは、ちょっと気に入らない番組があったらすぐスポンサーの商品の不買運動をネットで展開すればいいんだよ。