「非公開アカウント一つ作る⇒IDとPWを親戚一同と共有⇒ログインして書込むなり閲覧」し、Twitterをインスタント掲示板として使うというものです。
アイディア自体は「なるほど」と思いましたけど、ネットを理解してないヒトが乗り越えることができない壁がいくつもあって、結局ムリなような気がします。
「まず（マシンを）起ち上げてください」って自分がずっと立ち上がってるような、カスタマーセンター小咄がありますが、ああいうふうに笑えるのはほんのひとにぎりでして、実際、「インターネットをよく理解してない」ヒトは根源のところで拒否反応が強いのですよ。「わかるように説明」したつもりが、入り口のところで「わかってなんかやるものか！」って感じになってるから絶対に相容れないんですよ。
「話せば早いじゃん」「メールで間に合うじゃん」でオシマイです。オシマイなうです。
ということで、暴利をむさぼってていい商売と思ったけど、パソコン教室って実際のところ大変だろうなあ。とくにジジババが手慰みではじめるって感じのところは。
