こういうの該当しないヒトは
「嫌われないこと」に時間や金や能力を割いているんだと思うよ。
それは一生懸命な場合もあるし、自然にふるまえてる場合もあるけど、きちんとバランスに乗ってると思う。
で、自分は努力してるのにきらわれてると思うとそれはキツイけど、そう感じるたいがいのヒトはまだ努力が足りないんだと思うよ。
たぶんに、今でも話したりつきあいがあるやつは、長いこといっしょに話してた時期があったやつばかりだし。
それでそういうことはもう20年くらいサボってるなあ。だから現状こうなってるのはすごくナットクはいってる。
なんでお前ら嫌われるか考えたことある?
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嫌われなくないから相手に気を使ってるからかな。
だから友達と言われても別に親しい感じじゃない
嫌われてるというより相手からしたら別にどうてもいい存在なんじゃないかな
こういうことなんだよな。
だから、「ワタシはあなたにとって大事ですよ」とお互いにアピールしあってるのが「リア充」なんだと思うよ。
そしてそれは傍目にはとても楽しそうなんだよ。実際に楽しいんだろうし。
そういえば、会社では弁当の人はランチ部屋でみんな昼食をとっているが、
いつも外食の俺が「たまには」と、
コンビニで買った弁当を持って、ランチ部屋に加わったこともあったなあ。そんときは、俺が部屋に入った瞬間、会話が止まったっけ。
普段は、コーヒー飲んでまったりしているはずのみんなは、
無言で手早く弁当を食い終わるとそそくさと、部屋を出て行ってしまったなあ。最後に、俺と二人きりになる感じで、
取り残された女の子の、苦虫を噛み潰したような顔は印象的だったなあ。
会社だとキツイよねえ。学校の何倍も長くいるってことになってるし。
よし、今夜はおかあさんの胸で泣こう(最低のオチ)。