[2年間座り続け イスと「一体化」してしまった肥満男性が死亡 | 海外セレブのゴシップ&B級ニュース]

亡くなったのはベレア在住の男性Aさん(43歳)。重症肥満であったAさんは、自宅リビングルームのイスに座りきりの生活を送っており、食事は同居する恋人が毎日運び込んでいたという。今週日曜、Aさんが意識不明になっているのを発見した恋人が警察に通報した。

いろいろとツッコミたいところはあるのですが。

恋人がいることがまずひとつ。

駆けつけた警官によると、2年間同じ場所に座り続けたAさんの皮膚はイスの繊維に張り付いており、シートは彼の排泄物やウジ虫で覆われていたという。不衛生な部屋は異臭もひどく、「人が住んでいたのが信じられない」ような状態にあった。

それなのに、このくだりは著しくおかしな気がするんですがどうでしょう?

まあ、男女のことはそれぞれいろいろなんでしょうが、どういった方面の愛のカタチなんだこれ?

家主によると、Aさんはかつては活発な男性であったが、ここ2年はイスに座っているところしか見ていないという。また、いつも膝にブランケットをかけていたため、特におかしな点には気がつかなかったと述べている。

この家主もまたちょっと変だぞ。「特におかしな点には気がつかなかった」だと?

この謎をおれこと江戸川コナンが解くとするなら、この恋人と家主には鼻がついてないとするほかないんだが?
それでもウジ虫にゃあ気がつくよな。目が悪いってのもあるのか。