それは技術なのか?魔法じゃねえか。

「牛肉膏」は、豚肉や鶏肉などを「牛肉膏」を溶いた液体に漬けておくと90分で
牛肉にしてしまうというもので、一缶 600円前後で広く売られているとのこと。
「牛肉膏」は主に、街の小さな食堂で安い肉を牛肉に変えるために使われているとのことです。

すばらしいね。牛肉になる魔法の液体だ。今度は前田健上戸彩になる液体も発明してほしいところだよ。

なお、この粉には中毒性があり、とり続けると奇形児が生まれたりガンになったり擦る可能性が高いとのことです。

なるほど。すごくサラッとオチが差し出されるあたりの即物的なところがチャイナクオリティ、いやさ、流行りのコトバで、チャイナ・シンドロームと。

これなら放射性物質でガンになるほうがまだいいなあ。別に豚肉でもいいし。

超大昔「5年3組魔法組」って毎週やってた30分の実写ドラマがあったんですよ。
5年3組のなかよしグループが魔法のアイテムをつかって問題を解決するのですが、そのなかのアイテムにどんな願いもかなう究極のアイテム「マンガンキー」というものがありますが、それを使うと必ず「しっぺ返し」がくるんですよ。
それを思い出しました。

あと、どうせなら、「鋼の錬金術師」の等価交換とか引き合いに出したほうが説明がカンタンだなと思いました。

参照:[5年3組魔法組]

んなもん買って使う手間と金で普通に牛肉買えよ

そうなんだよな。中国の技術ってえてしてそういうところがある。流通を整備したり畜産にチカラをいれたり、輸入したりで、相対的に値段をさげる努力をしたほうが「まっとう」なのにね。

ウンコやドブ川の水から食用油作ったり、中国すげぇな
[暇人\(^o^)/速報 : 【閲覧注意】うんこからサラダ油をつくっていたグループを摘発 - ライブドアブログ]

どうも、この手のニュースをみてると思うのは、中国人やもっといえば中国の文化って「いかにショートカットできるか」の追求が大きいような気がする。「今、金になる」「すぐもうかる」「たくさんもうかる」ってことのためにいろいろなダンドリをいかに省略できるかに命をかけており、その結果、とっても不可解な事件が起こるような気がします。

そのうち肉も爆発しそう

こういうギャグにされてしまうのです。

参照:
[中国の爆発物シリーズ : 2のまとめR]

これらにしても全部とはいいませんが、多くはどこかの工程でショートカットの虫が出てきたからだと思われます。

でもこういうむき出しの改善欲求みたいなの日本人や西洋人は久しく忘れてるよね
いつか中国がものっそい発明しそう

                                                                          • -

これは改善じゃなくて偽装だろw

たしかに、究極のショートカットアイテムって「ドラえもん」でおなじみの「どこでもドア」なワケで、それは中国が発明しそうな気はしますよね。
んまあ、その際にFUKUSHIMAを超える大惨事と引換になりそうな気がしますが。

正直に告白しますと、当時民放2局の富山県では放映してませんでした。おれはテレビ雑誌やコミカライズしたのを熟読して「みたいなあ」と思ってただけです。だからOPみるのはじめて。でも、「しっぺ返し」というコトバはこれで知りました。