当初の発売日が震災の影響で3月30日となり、発売当初は鳴かず飛ばずだった。ところが、永井のやさしい歌声と対照的に厳しく“断罪”する歌詞のギャップの面白さが共感を呼んだ?のか、今月20日付のUSEN総合で2位の関ジャニ∞、3位の安室奈美恵を抑えて堂々の1位を獲得した。

偶然の「サマータイムブルース」ってことか。

♪言い訳ばかりがめだちます…と歌い出し、♪成り行きまかせでどうするの…♪悲しい嘘はつかないで…と、何やら東日本大震災や福島第1原発事故をめぐり批判が集まる首相の姿にダブる。

ほー。

ま、消される可能性大ですが。

しかし、演歌ってすげえよな。構造の変わらなさや強固さよ。演歌内のトレンドとかそういうのもない感じですごく共存共栄状態にある感じがする。ま、ハタでみてるからそう思うだけなのかもしれないけどさ。

参照:
[「彼以外ならだれでもいい」 菅首相なぜここまで評判悪いのか (1/2) : J-CASTニュース]

でも、ま、日本史には載るじゃないですか。歴史上の人物になれましたよね。なかなかないですよ。歴史上の人物なのに国民にこれだけもカジュアルにdisられているの。