映画DVDを買うのではなくレンタルで利用する、大きな理由の一つは「同じ映画は1度見ればいい、そんなに何度も見ない」という事なのではないかなと思います。何度も見たりはしないので、「買う」よりはお得という感覚です。

そうなんですよね。まったくこの理由でおれはDVDをほとんど持ってません。
そして、現在、レンタルもいまいちです。
そういわれてみればPS3ブルーレイディスクを1枚再生してみたこともねえな。

新品でゲームを購入した後、すぐ売りに行こうと思うのは「一度遊んだらもういい」からレンタルしたほうがいいと思うタイプなのか、「何度も使う」から買ったほうがいいと思うタイプのどちらなのか、という事です(もちろん人によってその判断は異なりますが)。

ゲームは買いますね。だいたい1回しか遊ばないものが多いのですが、なかには、思い出したようにプレイし続けるものもあります。テトリスとか。

個人的に大好きな映画やゲーム(ストーリーを読み解いていくタイプのもの)をなんどもみる(やる)ヒトはカッコイイと思います。おれにはかなりないところですから。

それを唯一やるのがマンガですね。マンガはちょっと長めのものでも読み返したり読み返したい欲求にかられることは多々あります。

もちろん、これらは伝家の宝刀であるところの「ヒトそれぞれ」なんでしょうね。だけど、「飽きにくい」ものは、つまり「スキなもの」「続くもの」ってことはいえるかもしれないなあと。

実は、それで、「いつかは」ってずっと狙い続けてますよ。スキなRPGを何回もやったり、スキな映画を擦り切れるまでみたりとか。

[「ロード時間が長かったゲーム」というスレに壮絶なジェネレーションギャップを感じた三十路男が叫ぶ|C.I.L(Charismatic Itabashi Lover)]

ただ、ムカシのゲームって、実はもう絶対にできないようになってる気がするんですよね。今、ファミコンはまだしも、それ以前のゲーム、カセットテープのローディングを待つゲームを実機でやるなんて、相当な拷問ですもの。おれなんか、ケチって家にあったやすもののカセットテープレコーダーを使っていたので、ベリファイするかしないかでまずひとつゲームになってるんですよね。ボリュームの調節とトーンの調節がけっこうシビアでなおかつソフト(=カセットテープ)によって「それ」がちがってましたからねえ。