新たにモロッコで発見された化石は全長が1メートルもあった。
さらに、生息していた時期がカンブリア紀ではなく、それに続くオルドビス紀だったことも分かった。オルドビス紀も同様に、種の多様化が進んだ時代だ。

こうした事実から、アノマロカリス類の生息期間が、想定を3000万年も上回ることが明らかになった。
アノマロカリス類は、非常に成功した種だったといえる。

うわ、あいつ1mもあったのか。
いえ、もちろん知りませんけど。
池なんかに入ったらあいつがいたらもうその場にフリーズしてしまうなあ。

ま、それはそれとして。

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どうしても、パージェスがらみのネタをみると、この「すげえ」マンガを思い出すのは仕方のないことなんだろうなあ。古代生物もこのマンガもインパクトがありすぎるからね。同人誌で一応の完結はあるのね。みたいなあ。