大学在学中に自作のゲームをプレイする「ゲーム実況」と呼ばれる動画などをニコニコ動画へ投稿していたことがきっかけで出版社「幻冬舎」から声がかかり、「幻冬舎コミックス」発行の「月刊コミックバーズ」で漫画『するめいか』を連載することになったという経歴を持つ。

へー変わった経歴。
個人的に読んでないのでなんともいえないけど、ニコ動でおもしろいってのはウチとこのガキどもによるとそうとうなステイタスなんだとか。

――出版社から声がかかった時どう思いましたか?

 本当に嬉しかったです。でも、はじめは「Webマガジン幻冬舎」で漫画を連載したんですけど、まったく盛り上がらなかった(笑)。それで、せっかくニコニコ動画をきっかけに声をかけてもらったんで、連載していた漫画を自分でアニメ化して週に1本(ニコニコ動画で)公開してみようと思って。そしたら結構勢いがついた感じですね。

ここがポイントかもしれないですよね。
旧来どおり、持ち込みで編集にアドバイスをもらったりする「BAKUMAN。」な方もいらっしゃるかもしれませんけど、やり方はいろいろあるってことですよ。

[自主制作アニメ するめいか氏 第一話「金玉」 ‐ ニコニコ動画(原宿)]

みた。
持ち込みでがんばってるヒト、がんばれ!
こういうデビューのヒトは、なんつーか、回転し、展開しつづける必要があるからシンドイぞ。摩耗が著しいと思うので生半可じゃ持たないぞ。

ということで、ルーツ氏もガンバレ。おれは今後応援はしないけどガンバレ。

――ニコニコ動画に投稿した自主制作アニメ版『するめいか』では、背景に実写を使っていることが特徴的ですが・・・

 単純に背景を描く技術がなかったんですよ(笑)。

 (背景を書くことが)当時の自分では、未知の「オーパーツ」状態だったんで(笑)。「綺麗な背景、イコール、写真と同じじゃないか!」って意味不明な理論が自分の中に出来てきて、「じゃあ、実写でいっか!」みたいな。

こういうヒトは応援しない。

[安価で4コママンガ描くwwwwww │ キニ速  気になる速報]

ボクはこのヒトのほうがスキ。