おーなつかし。
おれの最初のケータイはこのリンク先にあるJ-Phoneのストレートタイプのものでした。

あのころ、撮った写真をそのままメールで送るってのはとても夢のある話でしたよ。

んなわけあるかよ(藁
携帯にカメラ着ける意味がわかんねー!

これホントによくみかけましたし、実際、何人かにいわれてました。
実際NTTは遅かったですしね。
これはまんまスマートフォンのときと同じです。
そういうことを考えると超偶然とはいえ近くのホームセンターが扱っていたのがJ-Phoneで本当によかったよ。

いまだに電話を携帯する必要意味がわからない

うちとこの店のパートは「やっぱり要らない」と、契約破棄してケータイなし人生になってましたよ。

来週あたり日本橋まで光るアンテナでも買いに行くか

で、この時代は、こういう表現はちょっと差別的ですが、チャイナな感じの雰囲気が漂ってましたよね。どこか、ハイテクを下世話に貶めている感じ。それになおかつ上塗りで日本特有の無駄な機能山盛り状態で。ケータイそのものもそうだけど、それに付随するアクセサリーとかもろもろも。
三池崇史監督の映画だったか、Vシネマだったかに、チャイニーズマフィアが雇った殺し屋軍団が、コトバを一切つかわずにケータイをものすごい早打ちでメール送り合うことで会話をしていたのがすごく腑に落ちた気がしてました。

しかし、Twitterにも書いたけどさ(この記事をみてて思いついたの)、光るアンテナの意味ってなんだったんだろうな?

お前らケータイストラップどんくらいつけてる?俺20個くらいつけてるからケータイ寄り重いんだけどwwww

あと、ベッキーさんのケータイはいまだに下品なアクセサリーが山盛りなんだろうか?

そしてJ-Phoneからトータルでおれ100回「通話」してるかどうかわからんなあと思ったりした。