「中国の高速鉄道は運行してから日が浅く、多くの問題に直面している」として運行の安全管理を強化することを表明したが、「中国の技術は先進的であり、なお自信を持っている」と強気の構えは崩さなかった。
 事故原因については「運行記録装置(ブラックボックス)を調べており、新たな点があれば、直ちに公表する」と述べるにとどめ、「原因が判明すれば、取るべき人が責任を取る。教訓をくみ取り、再発を防止することができる」とした。

こういう言い草をみてると「ポジティブシンキング」って、ただの負け惜しみや強がりなんじゃ?と気持ちが揺らいだりするのです。

もう通常運行してるそうで。すばらしいことですね。

インターネット上で「脱線した車両を土砂で覆い隠そうとした」と鉄道省が批判を浴びていることには「証拠隠滅ではなく、危険回避の緊急措置だ」と反論。「24日午後6時までに列車の運行を再開する」としていたことについては「午後7時には復旧の条件が整ったが、大雨の影響で、安全を確保するため再開を見送った」と釈明した。 

これも先進の穴埋め技術ですよ。

まあ、諸外国に「やっぱすげえ」といろいろな意味でかましたったのでよかったんじゃないでしょうか。

[◆ 中国の新幹線事故の犠牲者の皆さまへ・・・|日 記]

最近村西監督はどうしてこうも中国びいきになったんだろう。

先の「東北大震災」で失ったものも多くありましたが

そればかりではありません。

大災害にみまわれて

それまで見失っていた人間として最も尊い価値を日本人は取り戻したのです。



それは不幸にして災害にあって傷ついた人を「おもいやる心」でございます。



中国の新幹線の事故を

「ざまあ見やがれ」とあざけりに終始するのであれば、

それは大震災で命を亡くされた霊に面目が立たない

「人でなし」となったことでございます。

そうですね。
「ざまあみろ」とは思いません。
「なんかすげえ」とは思いますけど。

このたびの中国での新幹線事故でお亡くなりになられた
犠牲者の皆さまのご冥福を心からお祈り申し上げます。 合掌。

んー。各種ニュースや事故後の対応などをみてると、このように冥福の気持ちが、中国の鉄道関係者にあるのかしら?とも思ったりするけど、そこいらは宗教は考え方や文化のちがいなんでしょうかね。