おう、知ってたで!

インターネットにアクセスできない状態を強いられると、たとえ短時間であっても53%の人は混乱し、40%の人は孤独を感じたということです。また、この状況に置かれた被験者の中には、「インターネットに一切接続しないでいるのは、まるで飲酒や喫煙を断っているようだ」という感想をもらした人もいたということです。

案外とソロ活動の多いインターネットライフでしたけど、まったく同意だったりしますよ。
だから、スマホは福音でした。ネットライフで最大のネックは旅行だったんですよね。
ネットができない。ノートPC持っていってもネットにつなげないと意味がないですしね。

これがケータイじゃ、おれの場合は全くダメでした。たとえるなら、ジャンキーにおける合法ドラッグみたいなもんで。
アル中におけるノンアルコールドリンクか。

だいたいが、Twitterにハマったのももともとは、ケータイじゃろくにネットサーフィンとか活動できなかったので「しょうがないから」でしたよ。ただ、この代替行為がけっこうなハマリ具合でなあ。

まあ、ともかくいい時代になってますよ。セガサターンというゲーム機でネットデビューして、最初は14400bpsの速度からはじまって、「もうちょっとで乳首なのに!」って上からじわじわと描画される画像が途中でフリーズしてるのになくなくリセットしたりなあ。もちろん、その画像はみてお終いよ(あとでサターンでも保存できたよなたしか)。

タバコや酒や麻薬とちがって、今のところは安価なのがまだ救いではありますよね。