肯定も誰でもできるよ
ここでこういう切り返しがくるあたりステキだよなあ。
まあ、今日どうすればいいのかよくわからないリプライをTwitterでいただきまして、こういうことを考えてましたよ。
こんな安上がりの娯楽ねえだろ
「人間の行動原理は優越への欲求である」ってアドラーも言ってるし
そうなのかもしれないよなあ。相手を否定して優越感に浸るってカンタンではあるね。これが実は「ちゃんと」やろうとするとすごく覚悟がいるしめんどくせえんだけどね。
なにかを認めるより、攻撃した方がラクだよな
たとえばゲーム機あるゲーム機ファンの人は、
そのゲーム機のココが素晴らしい!と書くことでは盛り上がらない
ライバルゲーム機を攻撃することに熱意を燃やす攻撃して、貶めて、相対的に自分が贔屓してるものを上げる方がラク
自分が認めているものを、ダイレクトに、他人に認めてもらうのは厄介だし、
否定されることを怖がらない勇気がいる
ネガティブキャンペーンの中で自分の認めてるものを推すのは勇気がいるね。
だからホメてるのの尻馬に乗ったりなあ。
そいで、どうでもいいマンガの1巻がみょうに売れたりとか気持ち悪いことになるんだよなあ。
正しい批判と負け惜しみの否定の違いも分からないのが否定厨
これは戒めと同時に昼の方へあてはめることにして溜飲を下げることにしよう。
個人的に「どういったら相手がギャンっていうだろうな」って悪意でレスを考えるようになったら控えるってことにしてます。