狙われないための対策を「同隊は『歩くときに後ろを振り向いたり、防犯ブザーを持ったりと、警戒心を見せれば、犯行を断念する傾向がある』と分析」している。そして、「『学校近くでなければ、防犯ボランティアはいない』と話す容疑者もおり、同隊は『地域で見守りの目を増やして』と訴えている」のだという。

当たり前の対策すぎて失笑してしまった。

で、まあ、この記事は上記のタイトルが書いてある文章にツッコミをいれてあるものです。
たしかにそのとおりでございますわなあ。

いくら「日本の治安がいい」と言われているとはいえ、真夜中であってもひとりで歩いている女性が多いということだ。まるで、自分が被害に合うことなど想定外であるがごとく、真夜中の都心では女性がひとりで歩いている。

おれはこれだと思うよ。記者と同意見。そのくせ、おれが後ろにいるやいなや早足からギャロップになって第4コーナーをまわって各馬きれいに一列になって走り去るようなことをしやがるんだよ。今度あったら懸念してたとおりのことしてやろうかと思うけど、たぶん、おれは足が遅いから追いつけないし、追いついたところでどうしていいのかわからないからやらない。
そして現在、そんな女性は近所にはあまりいない。たまにいる。

強姦は23時〜4時までの発生が多く、場所は屋内、被害者は20代がもっとも多い。強制わいせつは7時〜8時と20時〜1時の発生が多く、場所は屋外、被害者は20代が多い。

夜は早く家にかえって戸締りだね。あと強姦野郎は死を。