菓子メーカー大手のカルビー(東京)は、瀬戸内海産のエビと塩を使った「かっぱえびせん匠海(たくみ)」の販売を高松天満屋(高松市)で始めた。
10枚入りが600円、30枚入りが1800円で、贈答用の需要を見込んでいる。
カルビーが広島市で創業したことにちなんで瀬戸内海産の天然エビを使用し、通常のかっぱえびせんの7倍の量を生地に練り込んだ。
2006年11月に自社ホームページで通信販売を始め、現在、広島、松山両市の百貨店でも取り扱っている。担当者は「原料と製法をこだわり抜いた〈究極のかっぱえびせん〉です」とPRしている。
おー。たかいえびせんはいっぱいあるけどやっぱり「かっぱえびせん」はカルビーがやらないとなあ。
こういう、ベストセラー商品をマジで作ってみたらこうなりましたって商売もいろいろとあるよねえ。カルピスのとか、ビールの金かけたのもそうだよね。
高っ
こういう系のえびせんなら地方の土産物でもっと安いのあるよ
だから、こういうこというやつも、それは「かっぱえびせん」じゃないからよってことだよな。
600円なら話の種に買ってもええなあ。
で、本文中にゆかりゆかりうるさいので調べてみました。
ああこういうのか。食べたことあるかもしれないって、富山にもあるのね。有名なところなんだ。だから、こういうのとかっぱえびせんはちがうやんか。
えびせんと言えば、富山の白えびせんべいが旨かったな。
そして実はこれも美味しいのです。
この粉がねりこんである「しろえびせんべいソフトクリーム」も美味しいよ。
でも、それはかっぱえびせんとちがうんだよ。
だから、かっぱえびせんが食べたい。広島の人はごちそうしてくらさい。