千葉市若葉区千城台北のコンビニエンスストア「ローソン千葉千城台北店」で、トイレに入った女性客(66)が赤ちゃんの泣き声のような声を聞き、同店店長の男性を通じて110番通報した。

 駆けつけた千葉東署員がトイレ内を調べたところ、ごみ箱(高さ48センチ、幅15センチ、奥行き20センチ)の中から生まれたばかりとみられる女児を発見。女児は病院に搬送されたが、命に別条はないという。同署は女児がトイレで産み落とされたとみて、保護責任者遺棄事件として母親を捜している。

村上龍氏が「コインロッカー・ベイビーズ」という小説をお書きになられたのはいつのことだろうか。コンビニエンスベイビーズじゃあ語呂が悪いですわなあ。
おれはローソン生まれ、ローソン育ち、からあげクンはだいたいトモダチってか。

トイレには洗面台付近などに多量の血液が付着しており、女児の首にはへその緒が絡まっていた。

なんというありさま。

同署によると、発見より少し前に、腹部が大きくふくらんだ焦った様子の女性が同店を訪れ、トイレを1時間ほど利用した後、店から出て行く姿が防犯カメラに映っていたという。

で、バレそうだなあ。コンビニと防犯カメラってもう切っても切れないカンケイだもんなあ。指名手配犯のプロによると、交番とコンビニのそばには近づかないほうがいいですわなあ。どこで補足されてるかわからんそうだから。
しかしコンビニのトイレで出産する心境はいかに。そして、そのことを命に別状のない女児が後に知ったときの気持ちはいかに。
ま、わからないしわかりたくないわなあ。