ネットはこの手の「ヒント」がたくさん転がってるよなあ。
近年さらに加速度がついた気がする。
どこもかしこも書店のエッセイコーナーかビジネス書コーナーになってきた。
書店のジャンルでいうとかつて1番多かったのは「ヤングカルチャー」って感じのサブカルコーナーが多かったけど、そこいらに匹敵するくらいのスピードでガツガツと啓蒙的な内容の本が増えてきているよなあ。

こういうのが胡散臭く感じるのは「自分にとって」じゃないからなんだよな。そういうことにも気がついた。それがまた「若い」ってことなんだよな。若いって排他するってことなんだよな。自分に必要なものだけが「正しい」ことなんだよ。

そいで、若いうちにその理屈がまちがっていることに気がつくヒトはいろいろな意味で成功するヒトなんだよなあと。

「ついでになんかいいことやる」
トイレ行ったらちょっとトイレ周り片づける
水飲んだら洗い物

これがおれには近くて実行していることかな。立ったついでになにか家事をやる。「これやらなきゃな」と思いついたからにはしょうがないからやるって。

家に帰ったらPCのスイッチを入れる前に
15分だけ片付けをする

これは参考にしようかな。

ツイッターやめたらイライラしなくなった

次はこれかな。別にTwitterでイライラしたことはあまりないけど、ネタが出ない自分にイライラすることがあるからなあ。でも、それもバロメーターみたいなものとして捉えてはいる。「今日はキレがないな」とか。
でも、たまに常になにか書かねばって気になるときがあるからな。

あと、すげえ重複してるってところをみると、やはり早寝早起きと十分な睡眠ってのは重要だよなあ。コレは否応なくやってるけど、なんとか続けてるのはカラダも「必要」と認めているのかも知れない。