校則に反し女子生徒約140人がバレンタインデーの2月14日にチョコレートを校内に持ち込んだとして、生徒が所属する部活動を約1週間停止していたことが3日、分かった。

校長は「バレンタインの文化は否定しないが、菓子の持ち込みは認められない。部活の友人同士で交換するためだったというので、部活単位での処分を顧問に協議して決めてもらった」と話している。

チョコレートの引換券ってのも味気ないしなあ。ここは多目にみたほうがいいような、校長ひょっとして非モテ?とか、いろいろと考えてしまいますが、140人がチョコ持っていくってのは多いねえ。だって、発覚しただけでそれだけなんでしょ? それともあれか?2月14日に狙い撃ちで持込検査をしたとか?

教育委員会学校教育課は「持ち込み禁止は適切な指導だが、部活動を停止させる必要まであったかは、学校内で今後検証してほしい」としている。

チョコのペナルティで部活停止の校長も大人げないけど、最近はそれにかみつく教育委員、つまりは「通報しますた」な親はもっと大人げないよなあ。大人げないというより余裕がないというか。
いずれにせよ、2月14日はチョコには縁のない人生です。