明治末から戦前にかけて米国で生活した木山義喬(1885〜1951年)が、日本人移民の苦労などを描いた「漫画四人書生」(昭和6年)で、自伝漫画のはしりとして知る人ぞ知る作品。「まんが王国」を目指す同県の先人として、改めて注目されている。25日まで。

 フランス渡航を夢見ていた木山はまず海外に渡ろうと、すでに移住していた親類を頼って19歳で渡米。サンフランシスコ大地震第一次世界大戦などに翻弄されながらも、洋画家として力をつけた。その一方で、繰り返される排日運動に苦しめられたという。

おー、おもしろそう。エッセイコミックのハシリっすね。

と、こういうのこそ、画像つけろよMSNあるいは産経新聞。ホント、どうして日本の新聞サイトって画像をつけないのかね?有料会員じゃないとダメってか?ケチくせえ。

[木山義喬 『漫画四人書生』原画展 10月31日(日)から12月19日(日)]

ちなみにこういう絵。ハイカラね。

[ハートキャッチプリキュア! - Wikipedia]

ちなみに「漫画四人書生」でgoogleでサーチしたら2番目にこれがヒットしました。

しょうがないのでEDを貼り付けます。
しょうがなくですよ!

木山さんも天国で目を細めてみてることでしょう。