カメラは、セシウム137、134などから飛んでくるガンマ線をキャッチする。別の超広角カメラで撮った画像に重ねて、線量の高低に応じ、赤、青、黄などに色分けして表示する。衛星に搭載するカメラの技術を応用しており、180度近い広い範囲をカバーできるのが特徴。福島県飯舘村で実証試験を行い、性能が確認できたという。

これから以降、人類、そして日本人は飛躍的に放射能関連の知識や技術を高めることになりますよね。
すでにガイガーカウンターやら除染の技術がスゴイことになってますし、そういう流れでこんなカメラもでてくるわけですね。

今後、スマホに搭載されたりまで発展するかも知れませんね。
それはよろこばしいことではないんですけど、「スゴイこと」ではありますよ。

しかし、リンク先の写真、ARカメラアプリで撮ったみたいなあと思ったり。ジョークでこういうのはすぐ作れそうだよなあ。
あちゃらの頭の悪いやつが「FUKUSHIMA CAMERA」とかいって出したりなあ。