京都・祇園で軽乗用車が暴走し、通行人19人が死傷した事故の当日夜、京都府警の本部長と交通部長が懇親会で飲酒した問題

これって問題になるの?
いやまあたしかに大事件だし、飲んでいる場合かとは思うけど、懇親会って「オトナの男性」にとって大事ってのは、みなさんそこそこ実体験からわかるとおもうんだけどな。

部長は、飲酒について「現場からの連絡は常に受けており、捜査に影響はなかった」と述べた。そのうえで「被害者やその家族らの心情を考えると、配慮に欠けた行動だった。配慮不足を痛感している」と語った。

そう考えてみると、被害者の心情を考えないといけないから大変な仕事ではあるよなあ。まあ、ちょいちょいと警官が加害者になったりするのもあるけど、これはまた加害者の心情も考えてしまうんでしょうな。どっちにも「近い」立場だし。

[朝日新聞デジタル:運転免許取得・更新の条件順守を てんかん学会が声明 - 社会]

てんかん患者の免許取得は、2002年の道路交通法改正で認められたが、医師が「今後発作が起こるおそれがない」と診断することなどが条件とされた。

 京都府警の調べなどでは、事故を起こして衝突死した容疑者(30)はてんかんの持病があり、通院先の医師から自動車を運転しないよう再三注意されていた。

ついでなんで。

やっぱり医者のいうこときかない患者って多いんだなあ。というか、てめえの身内で考えるとだれもいうこときいてないよな。
医者もそれで病状が悪化したり「こんなこと」になっても「知らんわ」って気持ちにはなるよなあ。