http://sankei.jp.msn.com/region/news/120815/shg12081521170008-n1.htm
１５日午後１時３５分ごろ、大津市教育委員会に「教育長の家を知っているから、爆弾を仕掛けに行く」などと男の声で電話があった。大津署が脅迫事件として捜査している。
大津署によると、電話は市教委学校教育課にあり、「脇差しも持っている。伝えておいて」と話し、すぐに切れた。
夏休みだからかなあと思った。
夏休みはヒマを持て余していろいろと考えるし、それがなんていうかよくないというかおかしな方向に流れることはよくあるなと自身の体験から思ったりするんですよね。
だから、おれの学生時代にネットがなくてよかったなあと。今のヤングはそういうこと考えるとすごく節制があるなと感心しますよ。おれは夏休みの間じゅう毎晩、AKBのだれそれをレイプするとか書き込んでいたような気がする。
ンま、おれの時代にはネットがなかったので悶々としたまま、明け方に街道沿いの長距離トラックを置いてある駐車場にあったエロ本の自動販売機でエロ本買って家に帰ったくらい。
声は４０代か５０代くらいだったといい、市役所総務課の男性職員が約１時間後に同署へ通報した。
ありゃ？
長めの夏休みを自主的にとられてる方なのかな。
まあ、しかし、この一件、いろいろな意味で、誰かが「血」をみないかぎり収まらない気がするし、それが多くの人を納得させる「血」じゃないと延々と続いていく気がする。
ま、21世紀のハイテク社会日本なのですから、できる限り穏便な「血」のほうがいいなと思いますよ。だれか立候補するってのもどうでしょう？痛くない血もいっぱいあるでしょうし。
って、そういう根性のヒトが関係者の中にヒトリでもいたらこんなことにはならなかったんでしょうけどね。
そういうSAMUARAIは日本でも絶滅寸前でしょうからなあ。
