人にイラッとするのは相手が悪い…とは限らない! | 日刊SPA!

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「環境の不快さと相手の不快さを実は、人は完全には区別できません。これを『連合の法則』と言います。ですから、環境が不快であるほど、相手に対してのイライラ度も高まります」

そりゃあそうだ。今日のそりゃあそうだ記事。

「レストランや電車内など公共の場で騒ぐ子供を注意しない親」を不快に思う人は69.5%。

だからこれ。公共の場では全員が「ガマン」しなければならないって不文律があるところ、ガキを騒がしいままにしておいたり、ヘッドホンの音漏れとか、とくに「耳」に対するガマンが持たないよね。冷静に考えると、電車のガタンゴトンのほうが相当うるさいんだけど、それは全員が平等にガマンするところだからな。

「自販機で『温』『冷』の押し間違い」は13.5%と少ないのに対し、「飲食店で注文したはずが〜オーダーが通っていなかった」に53.5%がイラッ。

「自分に甘く、他人に厳しい『他罰』という最近の若者に見られがちな傾向です」

最近の若者じゃねえよ。最近の人類だよ。ジジババはこういう迷惑をかける側にあるからてめえのときに「自分もそうだから」って負い目分ガマンがきくんだよ。

しかし、徴兵制度じゃないけど、徴サービス業制度ってあるといいよなあ。日本国民は等しく1ヶ月以上のサービス業に勤しめって。絶対に「いろいろ」とわかるよ。自動車の運転をすると自転車がとってもジャマなことに気がつくように、客の横柄さとかな。それこそガキのうるささにも気がつく。
ただ、おれの知ってるサービス業のヒトの多くは、横柄だけどね。自分がやってるだけあって、どれだけのワガママなら聞いてもらえるか熟知してるからタチが悪い。