わたしももう何度同じ話題を出したか数えきれないけどw、Twitterで作家と仲良くなったり楽しくおしゃべりしたいなら、図書館で借りました、友達に借りました、ブックオフで買いました等々の「余計なこと」は言わず、ただ、「読みました」と言いましょう(笑) 嘘までつかなくてもいいからw
すごくあるあるなんだろうし、あらゆる方がこのことについて語っておられますよね。とくに芸人さんが。そのことで笑いになるから。
これ例のようなパターンはないけど、実際にそんな機会になったらクチをすべらせそうですごくコワイです。気をつけていてもなんとなくいいたくなるような気がします。
こういう「経緯」を正直に話したほうが誠意があるんじゃないかと思ったりするんですよね。まちがいということはリンク先を読むとすごくわかるし、承知してるとは思うのですが、どうもいいそうで。
読者のリリシズムに作家がお付き合いする義理ってあるのかな。
これなんだよな実に。
しかも、読者の自分の立場からすれば作家は1人なんだけど、作家のほうからみると多数いて多数いわれてることをまたいわれたってなもんだからなあ。
「図書館で借りて読みました」と作家に言えるメンタリティの人は「あなた不細工だけど、今の格好はかわいいわね」といういらんこというオバハンに似てる。要するに一言多いという
そしてこれなんだよね。多数いる読者から印象づけようとして発した「気の利いたこと」くらいな感じで。
こういうことをいいたい気持ちはおれには確実にある。すごくいいたい。というか、有名人にはないけどたとえば気を引きたい人に対していってしまう。そして後悔する。だからすきな有名人の前になんか立つと倍率ドンですよ。
多分、おれが1番余計なこといってしまいそうな有名人は伊集院光氏だと思う。そしてそう思ってるヒトは多そうな気がする。Twitter見てると。だから、会いたいけど会いたくないって不思議な気持ちになっている。
本を読むだけでなく、空気を読むスキルを身につけるべき人がいる。目に見えないものを読むのはちょっと難しいな。(私も時々読めてない事があります)
まさにこれですね。うまいことおっしゃるヒトがいます。
で、動画を貼りつけるのもちょっとマッチポンプな感じがするので今回は止めます。
