http://rocketnews24.com/2013/01/30/289507/
ブラジル・サンパウロ州のサン・ジョゼー・ド・リオ・プレト市だ。現地在住の女性(43)が夫をセックスに誘った。その日は優しく夫をリードし、オーラルセックスを求めたという。さすが情熱の国。仲睦まじい話である。
だが、ことはそんな甘い話ではなかった。なんと妻は夫を殺害すべく、自身の性器に毒薬を仕込んでいたのだ。それを夫に経口摂取させ、セックス中の突然死を装おうとしたのである。夫ピンチ!
だが、運命とはわからないものだ。夫がまさに行為に及ぼうとした際、妻の性器から異臭がすることに気がついたのである。しかも単なる異臭ではない。明らかに何かがおかしい。まさか……。
妻の陰謀に気がついた夫はセックスを投げだし、病院へ。検査の結果、夫の胃からは毒物は検出されなかったものの、妻の性器からは成人男性を殺害するに十分な劇薬が見つかったという。その後、妻は殺害計画を自供し逮捕された。
こういうくノ一や女スパイみたいな殺し方は、マンガや映画だと淫靡でエロいと思っていたけど、実際はかようにマヌケではあるのなあ。
白土三平氏の忍者マンガでありましたね。幼いころからアヘンを少しづつ吸収しているので身体に麻薬物質がいきわたってる女性が、道中をともにしている武士に「子供がいなくて乳が張って困っているので吸ってください」なんて吸わせているうちにすっかり麻薬漬けにしてしまい廃人にしてしまうってやつ。
普通に手間じゃん!
あと下ネタを。
オイニーがキツイ方はこの殺人にむいてますね。やったね!