お前らの性格が変わったのはいつ?理由は?思い出せないだろ?それには理由がある。最新の研究で判明:哲学ニュースnwk

http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4390599.html

性格と価値観は年齢とともに落ち着いていくが、常に変化し続ける。
それにもかかわらず、人々は時間や出会い、人生の状況が自分の性格にもたらす影響を過小評価する。
研究者たちはこの現象を、「『歴史の終わり』幻想」と呼んでいる。

ああそうかもしれないなあ。
10年前の自分とは別人のような気がする。
どっちかというと10年前のほうが大人だったような気が。

これの証拠は、子供のころ感動したマンガやアニメを今みてもさほどおもしろいと思わないこととかだよな。マンガやアニメは変わらないんだから、その捉え方が変わる、それすなわち自身の変化ということだよなあ。

自分の性格が歪んだ時期はハッキリと分かってるが
小6のときに男女間で激しい対立が起こって女不信になり
中学に上がってあれだけ対立してた同級生共があっさり女と迎合したことで人間不信になった

ああこういうことか。そうやって遡って考えるわけね。
おれらの年代は担任のノリなんかもけっこう大きいけど
男女間は対立してるよなあ。
それがいつの間にか恋人がどうたらって世界になってるのが謎で謎で仕方がなかった。

自分を変えるって中々に難しいね
苦痛じゃない範囲でやればいいのかなと、最近は割りと気楽に考えてる

こういうの読むと、「自分を変える」とか「自分探し」ってつまり自分にとって都合のいい「自分」になるってことで、それが難しいんだよなあ。
変わるのはほうっておいても変わるけど、自分が「なりたい」方向に変わるのが難しいってことだ。

少なくても小中学生の頃はリア充だった
性格も明るかったし会話なんて何も考えなくてもポンポン出てきたわ
今じゃ一生懸命考えても3分ももたねぇ
当時の俺は何を話していたのか考えてもわからない

これはわかるような気がする。自分がしゃべることができないことに気がつくんだよなあ。

小学校までは誰とでも気兼ね無く話せたのにな
中学から変わっちまった

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人目気にしすぎてんだろう。
自意識過剰は身を滅ぼしますわな。

コレなんだろうなあと。自分が変わる原因は自分にあるわけですね。
なんか自己開発セミナーチックな話になってきますねえ。

もうなるようになれとは思うけど、そうデタラメにはならないんだよなあ。ぶっ壊れるはぶっ壊れるで才能が必要なんだよな。