小野市の「生活保護でギャンブル禁止」条例 「なんて素晴らしい」「監視社会化が進む」の賛否両論 (1/2) : J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/2013/02/25166876.html?p=1
罰則があるわけではなく、「一度そういうことがあったからと言って、給付を止めるということは考えていない」(小野市)とはいえ、受給者のパチンコを始めとするギャンブルによる浪費を、「受給者の責務」として明確に禁じている。また小野市によればギャンブルのみならず、極端な飲酒や買い物などにも、この規定が適用される予定だという。
ああ、こういうのどうやってわかるのだろう?と思ってたら別に罰則があるわけじゃないのね。
「生活」の定義みたいなコトバ遊びみたいな話になるんでしょうかね。
ギャンブルや飲酒はどこまで「生活」になるのかって。
その後の生活の維持、安定向上を図ることに支障が生じる状況を常習的に引き起こしていると認めるときは、速やかに市にその情報を提供するものとする」
これがポイントになるそうですね。
でも、こういうの明記しなくてもいうやつはいうよな。
「**の家は脱税をしてる」なんてチクリの電話はずっと鳴りっぱなしなんだってさ。
生活保護でないことを証明するカード必須にすりゃいい
これもいいかもしれないね。タスポみたいなもんだよな。もちろん、生活保護者には発行されない。