ワナビー思想がやめられない:哲学ニュースnwk

http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4457304.html

フクロネズミ目(有袋類)カンガルー科に属する動物?
(それはワラビー)

脚本家、小説家
ミュージシャン

これらになりたいと思ってる

どれも作品の一つも作り上げたことがないのに

ああ。
けっこうなヒトがグサリとかギクッとか思うやつや。

ただ有名になったりお金を得たりするにはどうしたら良いのだろう?

音楽なら作成して売り込んだりYouTube載っけたりしていけばいいのか?

脚本や小説ならブログ作ったり投稿したりすればいいのか?

そうなんだよな。
具体的に目指すときには作品を作りあげたらどうすればいいのか?それに「つまづいて」できないっていいわけもひとつあるよね。
まず、完成させろって話だし。

俺は何回か短編を作って応募したことがある
何もわからず最初に書いた奴が地方文学賞の2次突破して
俺は才能あると思って結局だらだらとすごしてしまった。

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長期的に見れば最悪のパターンだな
中途半端に結果残すことができてしまうと夢諦めきれなくなる

これこれ。
こういうのを商売にしてるヒトもいますよね。
今もあるのかわかりませんがライブハウス斡旋屋みたいの。
ライブハウスでのライブがそのままオーディションみたいになってルの。
でも、ノルマ制でチケットを買わされて、普通に指定された場所でライブをやる。
そのあと、どこでみてたかしらんけど、そのライブスタッフが審査した結果が郵送されてくる。これが多分、どんな演奏でもそこそこの点数がつくんだろうなと思う。
レコード会社のデモテープを募集するのもそうかね(応募者全員に総評付き)みたいの。

ええ。ちょっと騙されてましたわ。

今にして思えば、おれのなかではすげえ名前の売れたヒーローでも生活は副業の収入って方がいっぱいだもんねえ。

だいたいにして上記の職業で「食ってる」ヒトはどれくらい要るんだろう?
そして食ってるヒトはどれくらいの仕事をしているのだろう?

まあ、その手のを調べるのも今やカンタンなんだけどねえ。それすらめんどくさくてワナビーワナビーと。

よし、色彩をもたないやつに負けない小説書くぞ!