http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130516-OYT1T01230.htm?from=rss&ref=rssad
携帯電話は通じず、服装も長袖シャツに長ズボンだっため、落ち葉をかき集めて寒さをしのいだという。食料もなく、沢の水を飲んで、じっと助けを待った。11、12日は雨。体がけいれんした。「もう死ぬんだ」と思い、カメラで顔写真を撮影した。その後は寝返りをうつのさえ苦しくなり、記憶はほとんどないという。
これはまた寂しい自撮りだねえ。
なるほど、生前の顔を「残そう」と思うのかね。
「こんな顔して死んでったよ」って。
うーむ。おれが遺族だとしてそれをみたいかどうか。
あと、ケータイは通じなくてもGPSって通じないものなのかしら。
まあともかく助かってよかったですね。