万引き少年を減らせ!古本屋や中古ゲーム店の「買取防止対策」 が必要なワケ – ガジェット通信

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新ルールの中核は、中学生以下から商品を買い取る場合は、保護者同伴でなければいけないとしている点だ。また、高校生を含む18歳未満から買い取る際には、保護者直筆の「買取同意書」を求め、保護者に電話で確認するとしている。そのほか、新品の未開封品や、複数の同一商品は原則として買い取らないことも決めた。

まあ、妥当ではあるよなあ。

このルールを運営する業界団体「日本メディアコンテンツリユース協議会」には、TSUTAYAやGEO、BOOK OFFなどが参加しており、対象店舗は全国で約2000店にのぼる。大手業者の率先した取り組みに期待が寄せられている。

まあ、はっきりいってここの店の数々のおかげで「換金」手段が飛躍的にアップしたんだもんな。
駅ビルの書店で万引きするのが平気なのに、町中の古書店で本を売ることができないってシャイボーイ&ガールってけっこういそうだもんなあ。
それを解消したのが駅そばにできて気楽に入ることができて、気楽に売ることができる上記の店舗群だし。

DVDや書籍、ゲームソフト等については、特に万引きに遭いやすく、簡単に中古品として売れるので、買い取り価格に関係なく(極端な話「1円」でも)本人確認義務が課されています。

極端じゃねえよ! 1円買い取りとか多いよ!
と、自分が買ったものが1円とかで買い取られてガビーンってなるのを経験すると、おいそれと売らなくなるし、逆に買うのも慎重になっていくよなあ。それでも売るときは売るし買うときは買うしね。そういうことやって「みる目」を養っていくわけよ。
万引きにしても「売れ線」をみる目を養ってはいるんだろうけどね。

書店で万引きしてそれをブックオフで換金してってめんどくさいから、直接お金のある銀行とかサラリーマン金融会社にいってお金をもらってきたほうが「早い」よいろいろと。

東京都内のある駅前には、通常の書店と古本屋が軒を並べて店をかまえているが、「右の書店で万引きされた本が、左の古本屋で売られているらしい」という笑えない噂がある。出版不況で苦しむ書店をさらに追い詰めないためにも、万引き対策はしっかり行ってもらいたいものだ。

富山県のみの現象かわからないけど、郊外の大きめの書店にはもれなくTSUTAYAがくっついている。でも、レンタルDVDはともかくセルCDとか頭打ちみたいで最近はそのスペースを削って、レンタルのマンガをよくやるようになってる。しかも、それの中古を格安値段で売っている。書店と併設している建物で3種の値段のマンガが売っている。書店で売ってる定価のマンガと、レンタルのマンガと、レンタル落ちの中古のマンガ(カバーなし&シールべったり)。なんかバカみたい。

万引きするな。