http://alfalfalfa.com/archives/6736660.html
客が去った後、パンくずが散乱した店内の写真をフェイスブックの自分のページに掲載し、「食べ散らかさない小さな子ども連れのお客様に感謝します」というキャプションを添えた。子連れ客が帰った後に掃除しなければならない店員のことを考えてほしいという思いだったという。
ところが女性の１人が友人にうわさを広め、謝罪を求めたことから騒ぎに火が付いた。
まあ、よくある話ですわね。
以前日本でもありましたよね。居酒屋でガキが騒いでいたのを店員が愚痴ったらそれが親の耳にとどいて、店員全員並ばせて殴ったって誇らしげに書いた女性のブログが炎上した事件。
彼ら彼女らはあのあとどうなされているのだろう。
感心したのがこの「後」の話。
自分の発言を謝罪し、特定時間内に寄せられたコメント１件につき、スコーン１個分の金額を慈善事業に寄付すると発表。２２０ドルを集めて地元の家族支援センターに寄付した。
なんだこのスマートな解決方法。感心しちゃった。
これからは炎上を鎮火させるのにも「一芸」必要な時代がくると思ったワ。
ただ、長いことやってるけどいまだにないんだよねえ。ロクなもんでもないとはいいますけど、そういうのをいってみたいためにも炎上したいんだけどなあ。でも、本当、延々とメラメラ燃えるのはしんどいのでそこそこの。「プチ炎」って感じで。
しかし、いまどきはこの手のネタも賛否が半々だよね。
「店側もやりすぎ」な意見の多いこと。
