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◆「ウザい」「うざったい」 → 多摩弁
(うざったいは元々)植物がたくさん生えていて邪魔くさいなどの意味であったが、東京都区部に出るに
つれてムカつく等の意味に変化した。◆「ちがくない?」「ちがくて」 → 東北弁(福島など)
「ちがかった」「ちがくて」は東北南部や関東北部ではもともと使われていた言葉◆まったり → 京都弁
(まったりという言葉は)京都弁で「とろんと穏やかな口当たり」という、食感を表す言葉であった◆「じゃん」 → 甲州弁、三河弁(諸説あり)
中部地方(三河弁・遠州弁あるいは甲州弁)で発生し、多摩地方や神奈川県を経由して取り入れられた。
山梨には「じゃん」について書かれた最も古い文献がある◆「何気に」 → 埼玉弁
「なにげに」は埼玉県の若年層で先に広まって東京の若者言葉に影響を与えたとされる。
へー。こういうのってある日突然流行る印象があるのよね。口裂け女的な都市伝説みたいに。
超カワイイ」の“超”は、1980年代の東海道沿いの調査によると、静岡県では10代の人だけでなく
20代の人も言っていた。静岡県から隣の神奈川県に広まり、そのまま東京都内に入ってきたと思われる。
覚えてるのはこれ。
なぜか、埼玉のほうから学校にきているやつが、突然使い出した。
大学のころだから20年以上前か。最初は「変なの」って逆にバカにする意味で使い出してたらいつの間にか普通に使っていたパターン。
だから、この説とはちがうっていうか、おれ、神奈川県のトモダチがいない(いなかった)ので。静岡もそうだけど。
ドヤ顔で方言しゃべる奴はムカつくな
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そのドヤ顔が方言らしい
グンマーで通じなかった
ドヤ顔とか、もはやテレビからきている印象。
ネットのコトバも「方言」って感じがあるよなあ。
だから、今や、なんだかよくわからない。
そしてそもそもヒトと話してない。
ああ、なんとなくわかる気がする。
そして、もはやそういうのどうでもいい気もする。
富山弁だと「だやい」って「つかれた」の意味も小学生のころ突然使われはじめた印象があるなあ。
[【可愛い方言第2位】富山弁の魅力 - NAVER まとめ]
そうかな。
でも、富山弁を多用するローカル企業のCMはもう30年40年と経つけど、今もってイライラする。
アナウンサーがワザとご陽気にやってるのも(関東人のニセ関西弁みたいなの)、素人が普通にネイティブにやってるのもイライラする。
これ地方はみんなそうなのかと思ってたけど、どうも、富山県は飛び抜けて多いみたいね。最近はそうでもないけど、やっぱり油断すると出てくる。