俺「その日は予定があって」先輩「いつなら空いてる?」←これやめろ

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俺「この日空いてる?」

後輩「その日は予定があって」

俺「いつなら空いてる?」

後輩「いや、ちょっと……わかんないです」

俺「何でわかんないの?」

後輩「……………」

俺「……………」

ここまで追求する意味がわからないよなあ。

Tumblrでみた「自分が喜ぶことを他人にもする→善行」ってのはまちがいってやつよ。
飲み会とか、サークルの集まりとか、自分が楽しいから後輩も絶対に楽しめるはずって感じで誘って来るんだよなあ。
だから、悪気は無いのに、むこうが悪気を感じてることにムカつくって悪循環なんだろうなあ。どんどん険悪な空気にはなってくるんだよな。

はっきり断ればいいじゃん

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はっきり断ったら人間関係にしこり残すだ

そうなんだよな。こういうしつこく誘う先輩は、しつこくしこりを残し続けるしなあ。

人間関係しこり残すの嫌なら我慢して行けば?

だからいってたんだよな。かなりがんばっていってた。
夜の接待から本当の仕事だっていってた営業部長がいたけど、おれもそうだった気がする。

金ないんですって言え

奢るからって言われるくらいなら行け

奢られてもイヤなもんはイヤなんじゃ。
下戸だからなのかなとも思うけど、酒飲み特有のスローペースとネバーエンディングな話題とか空気がたまらなくキライなんだよ。

せっかく先輩がわざわざコミュニケーションの場に誘ってくれてるんだからなぁ。
普段から浮いてたのを見かねたんじゃないの?

喋れない事に辛さを覚えるのではなく、ニコニコしながら人の話聞いてればいいんじゃない?

1回、サプライズで仲のいい好きな先輩たちにその部署についた1周年記念としてカニをおごってもらいましたけどダメだった。
もうおれはそういう病気なんだなあと自己嫌悪に陥ったよ。

行為としてはすごくうれしいし、同時に自分なんかにってもうしわけない気持ちでもいっぱいだし。いまだに感謝したいしいろいろと非礼を謝りたいし。
でも、同じくらい「この場がイヤ」って感覚もあるんだもんなあ。

あとカニにあたったし、帰り、みんなと別れてから上下ともリバース。

たいてい、こういうのは酒飲みの理論ですね。あるいは、下戸でも酒の場が平気あるいは好きなヒトの論理。おれは下戸で酒の場が大キライだから。

だからまあ今は収まるところに収まったなあと。もう酒なんか10年とか飲んでないわ。酒の場もちっともいってないし。

ま、そのうち誘われなくなるんだがな

そうそう。収まるところに収まるんだよ。
そこまでのガマンがツライんだけどねえ。
そしてなきゃないで寂しさもあるんだけどねえ。こういう矛盾よ。