http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4640852.html
とりあえず
コンピューターが普及して何でも出来るようになった
ビデオカメラがちっちゃい
電話がちっちゃくて持ち運べる
その電話でテレビも見られる
1999年が過ぎても別に何も起きなかったこれは昭和の自分に教えてあげたい
昭和の自分にいいたいのは「コンピュータ関連の仕事を目指せ」ってことだわなあ。ほぼ未だに遊びに使うのがメインだもん。
女言葉が絶滅する
漫画や映画などのフィクションの中にだけ存在した言葉づかいだと信じられている
ああこれは新鮮な切り口。
日本シリーズの全国中継をやらないこと
これもだよなあ。
これで、いわゆる「女子供は飽きっぽい」ってのが完全にウソだってことが証明されたよなあ。人間は基本的に飽きっぽい。
ほぼ一日中PCのモニターを眺めてる生活
これもそうだけどYouTubeやニコニコ動画も昭和からすればいろいろと「うそーん」って現象を引き起こしているよな。
CDを買わなくなった引き金でもあり、逆により音楽を広げ平等にする動きを果たしてるもんな。
エロ動画が無料で見放題
こっちも重要。
昭和56年生まれやけど、やっぱスマートフォンだわな
コードレスの子機付き電話が販売された頃に
「将来、電話は小さくなって持ち運び可能になって、軍事用の衛星通信機みたいにどこからでも電話できるようになる」
と言われたから、初期のガラケーを当時に持って行っても納得されると思うただスマフォは、高画質のレースゲームとかテレビ電話機能とか絶対に驚かれる
インターネットは、そのすごさを理解してもらうまで時間がかかりそうだわな
アレっすね。ケータイをみてない世代からすると、ガラケーのほう、しかも、いわゆる「パカパカ」の折り畳みケータイでワンセグ付きのほうが普通に「すげえ!」と思えるかもしれないね。
スマホはなんか「未来的」ではあるけどその凄さが共有できないところがあるというか。
これって未だに年寄りはそういうところがあるよな。
そいで、ふとこれって、スターウォーズだなと思った。
スターウォーズの4,5,6が最初に上映されてから、1,2,3ってなったじゃないですか。
これ、4,5,6の無骨な感じの風雪に耐えてきたって傷んだ感じのメカメカしいのがリアルでかっこ良かったわけじゃないですか。
それが1,2,3、特に1の流線型の宇宙船な感じは逆にダサく古く感じるんじゃないかなと。
街中マスクだらけの不気味な社会
かんべむさし氏の小説にあったな。マスクつけてる間はお互いに本音を告げてもいいって決まりになる社会。ま、今のマスクの現象と真逆なんだけどさ。
Amazonの存在
あとこれと。
同人誌やインディーズのCD、輸入盤なんかを、「安く」買うことができることは画期的。昭和でも通販はあったよ。でも、高かったんだよな。定価でも、送料ってのがつくから。
で、地方と都会との格差がなくなるのかとおもいきや、そういうわけでもない。でも、そこいらの微妙な感じは説明しづらいよなあ。