(1/2) ファンというよりストーカー? 厄介なジャニヲタ「ヤラカシ」とは : J-CASTニュース

http://www.j-cast.com/2014/04/03201154.html?p=1

「ヤラカシ」とは、ジャニーズの「追っかけ」ファンの中でも特にマナーが悪い追っかけを指す。

ジャニーズの追っかけには、タレントを駅で待ってはいけない、同じ電車に乗ってはいけない、タクシーで追いかけてはいけない、22時以降は追っかけをしてはいけないなど、実は細かい暗黙のルールがあるのだが、ヤラカシはこうした時間や場所を守らず、仕事を終えたタレントを付け回したり、早朝や深夜に自宅付近で待ち伏せしたりと、追っかけというよりは「ストーカー」に近い。

すげえなあ。「暗黙のルール」って多そうだよな。これがわからないとすごく怒るんだろうな。

女性は「そんなの普通アタリマエでしょ」的なことを乱すやつを許せないということは奥さんに教わりましたね。

しかし、ヤラカシってアラシックとかハイフンとかエイトとか薩長同盟とかそういうのと同じみたいなノリもあるね。

13年11月14日22時頃、JR池袋駅(東京・豊島区)の埼京線のホームで被害女性と話していたが、そのうち声を荒げ始め、女性に殴りかかった。女性は病院に搬送され、「右眼窩(がんか、眼球が収まる頭蓋骨のくぼみのこと)底骨折、右眼球打撲傷」と診断されたという。

なんていうか、ジャニーズに限ったわけでもないけど、アイドル業って「恋心」を商売にしてるんだなあとしみじみ思ってしまう。
「恋心」を燃やしてもらってナンボって商売。ただ、恋心の燃やし方は人それぞれで、なかにはものすごいところをボーボーと燃やしてしまうわけだ。それのある方向に特化したのを「ヤラカシ」っていうんだろうなあ。
たとえば握手券や総選挙のためにCDをまとめ買いするのもそう。
生写真を交換しようって全部かっぱらっていくのもそう。

そう考えると逆に、「あの楽曲がいい」みたいなノリでアイドルを語るのは邪道で恥ずべき行為にも思えてくるな。