http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140504/dst14050421420013-n1.htm
長野の方だったんだよね。
長野の人って海を見によく新潟の上越市とか糸魚川市とかにくるそうで。
そんな方々に、離岸流みたいな即死トラップがあるのはコワイねえ。
地元では離岸流が起こりやすい浜としても有名だった。「住民なら近づかない高波だった」。県外からの観光客がその危険性を知るはずもなく、GWで行楽ムードの浜は一気に暗転した。
離岸流ね。
[【おやこ新聞】まめちしき 海水浴場を襲う「離岸流」って何? - MSN産経ニュース]
近くに住む自営業(64)がサイレンを聞いて浜辺に行くと、母親とみられる女性が消防隊員に抱きかかえられ、海に向かって泣き叫んでいた。「自分は見ているだけで何もできず、居たたまれなかった」と言葉少なだった。
1回海水浴場にショートカットでいこうとして海沿いを走る線路を渡ろうとして電車にひかれた親子連れもどうしようもなかったもんなあ。
大きな白波が海岸に打ち寄せる高波を、地元では「兎が跳ぶ」という。海岸沿いで理髪店(72)は「今日は朝から兎が跳んでいた。あの波では大人でも足をすくわれてしまうから、地元の人間だったら決して近づかない」と話し、心配そうに海上保安庁による捜索を見守っていた。
長いことクルマに乗って海にきたら、そりゃあ波打ち際までいってしまいたくなるわなあ。でも、その瞬間に波に飲まれてしまうってのはやりきれないわなあ。
(と、いくつか候補はあったんですが動画を貼るのは自粛します)