【お前ら歓喜】学生時代『非リア充だった人』の方ががまともな大人になる確率が高い模様:キニ速

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学生時代イケていた人が大人になってから落ちぶれてしまう理由としては、心が成長していないのに外見や振る舞いばかりを大人びて見せようとするため、対人スキルが発達しなくなってしまうからだと考えられるとか。それ故に、大人になっても心が子どものままで、違法行為をしたり、同世代の人たちと馴染めなかったりなど道を踏み外してしまいがちなのだという。

現在進行形でイケてない学生時代を過ごしているという若者も、「うちの息子/娘はイケていなくて悩んでいる」という親御さんも心配無用。10年後に笑うのは、地味ながらもマジメに過ごしてきたガリ勉・根暗・オタクなのかもしれないのだから。

なにをもって「まともな大人」とするのかよくわからないけど、おれの知ってる多くの例として。
学生時代にイケてた人、いわゆるDQN的な生活の人は、そのままコネで同類が多いところに勤めて、学生時代からのコネで良き伴侶に巡りあい、親の稼ぎに応じたそれなりの生活をしてるような気がするよなあ。
ま、ぶっちゃけ土木関連が多いけどさ。

で、そうじゃない人ってのはどうなったかみえなくなるんだよな。なぜなら地元にいなかったり、平日は仕事、休日は富山市とか都会に買い物ってことで地元は通り過ぎる存在だから。

あとね。
学生時代はウェーイな毎日で、あと落ちぶれたとしても、体感時間でいうと、人生80年として20歳までで半分らしいよ。ソースは「伊集院光深夜の馬鹿力」だからあてにならんとはいえ、歳をかさねるたびにあながちウソじゃないなと。
実際、体力や精神力の衰えた現在に10代20代のウェーイな生活はやろうと思ってもできないからね。なによりED気味だし。

だから、「まともな大人」になれなくても、「たのしい子ども」だったころを反芻して生きるのはそれはそれでいいんじゃないかなと思ったりするよ。そういうところバランスがとれているなあと。

アリとキリギリスじゃないけどさ。