http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140808/crm14080814470012-n1.htm
インターネットで注文を受けて人気ドラマ「半沢直樹」や「相棒」などを販売。２０１２年１月から２年間で約１５００万円を売り上げたとみられる。「違法と分かっていたが、大丈夫だと思っていた」と容疑を認めている。
これなあ。
違法とわかっていたけど大丈夫って感覚はネットだとずっとあるような気がするわ。
たとえばYouTubeでPVみたりするのってどれがセーフでどれがアウトなのかわからないよなあ。でも、確実な証拠があれば逮捕できるような気はするよな。
でもって、ドラマとかアニメとか、アップした瞬間に消えてたりして、「ああこれはアウトなんだなあ」とかわかるけど、その返す刀でニコニコ動画でアニメ全話放送とかあるからワケがわからないよね。
まあ、流す側が「いいよ」ってのがセーフなんだろうけどね。
ただ、拾った動画を売ったらアウトってのはなんとなくわかりそうだよな。そういうことやってそうな人もいっぱいいそうだけど。とくにエロがらみはものすげえグレーゾーンだしねえ。
つか、そもそも、ここってどうなのよ？とは思うよな。ポ☆ニューでやってるリンクとか動画貼り付けとか。
そういうことつきつめていくとネットはやるべきではないってことになりそうだしなあ。
それをさらにつきつめると犯罪に抵触するから生きているべきではないってことになりかねんしね。
そんなこんなを踏まえての「違法と分かっていたが、大丈夫だと思っていた」ってことになるのね。（いやちがう）
ま、1500万儲けて大丈夫と思うのがおかしいってことでな。警察じゃなくてもいろいろと黙ってないだろ。
と、営利目的ってのがアレみたいですよね。それこそウエルカムトゥアンダーワールドな感じで。
